教育内容
幼児教育が新生保育園の願いです
写真をクリックしてね。子供が生涯にわたる人間形成にとって極めて大切な時期に、子供の健全な心身の発達を図ることをめざし、幼児教育に関する専門性を有する保育士が、子供の状況や発達過程を家族との緊密な連携のもと、新生保育園におけるより良い環境を通して幼児教育を行っております。
※保育士さんは、大学を卒業すればすべて幼児教育の達人ではありません。新生保育園では、新卒の先生も漢字教育・百珠算盤・ミュージックステップ・知能教育等の専門の指導者を迎え、先生の指導を行っております。
乳児の保育環境
いろいろな人やものとの出会い、心地よい音やにおい、目にする色や形、さらに手触りや味などを乳児が感じ取っている様々な心の動きが、乳児にとって重要なことであり、より良い保育環境の中で、はぐくまれ育ち生まれるのです。3ヶ月前後の子供たち
子供の取り巻く保護者、両親を含め、話しことばが重要であることに気づかされます。優しい声・美しい声・低めの声で子供に話しかけることが大切であります。
この音(音声)の刺激の受け止めは、この時期の子供たちにとって必要かつ、欠くべからざる大切な意味を持っています。
5・6ヶ月前後の子供たち
音がどこから出ているのかを本能的に探索し、その音が出ているものを目で追うようになり、この活動がやがて、手の活動に促進されることにつながってゆきます。音の出るおもちゃなどを耳で追い、目で追っているうちに、おもちゃに手を出したくなるような刺激が表現活動のベース作りであると考えております。それが人間にとって基礎となるからだと信じています。
下記の各項目をクリックすると、内容が確認できます。
書道/知能教育/音楽書道
我が国に伝えられている芸術の中で「かな」ほど高雅な印象にみちたものはありません。はぐくまれてきましたこの「かな文字」には美の深いおもむきが、しみじみと現れているのが感じられます。いきいきと躍動する線と流麗繊細という「かな文字」のもっとも特色とする深い美しさが隠されているのです。
「かな文字」を覚えるお手本として教えています。
山日書きどめ大会の様子
知能教育
「自分で考え」「自分で判断し」「自分でできる」
子供の好奇心をそそり、楽しく遊ぶ中で、知能を伸ばすことができるのが「知能教育」です。
子供の知能は刺激を待っている
写真をクリックしてね。「知能構造論」に基づいた知能教育
写真をクリックしてね。音楽 〜心を豊かにミュージックステップ〜
乳・幼児期は聴覚・視覚を中心に触覚・臭覚・味覚の発達と共に成長してまいります。美しい音楽、優しい音声等刺激の受け止めは、子供たちにとって必要かつ欠くべからざる重要な意味をもっています。