保育理念
子どもは本来、伸びやかで豊かな心を秘めています。 幼少期ならではの柔軟なこころは、保育士のきめ細やかな愛情と あたたかい眼差しで育まれます。
土を耕し、適切な光と養分を与えなければ花は咲かないのです。
先生方は将来巣立ってゆく子供たちの「こころ」を育むことに 愛情を注ぎます。
まごころをこめて、知性、情緒、行動、衛生のあらゆる面から 子供の発達を支援します。
保育方針
ひとりひとりを大切に
光の森保育園では、ひとりひとりを大切に育てます。ひとりひとりの個性はかけがえのないもの。個性を大切に、命の尊さを感得するなかで『こころ』を育てます。
自然に親しむ
豊かな自然の中、四季折々の中で自然の大切さを教えます。自然を体験し、情緒豊かな 心身ともにたくましく思いやりある子供を育てます。
協調性を育む
園での生活は社会生活の第一歩、いろんなお友達の中で刺激し合い、確かめ合って 育ってゆきます。善悪の区別がつき状況判断ができるようになるのもこの頃。お友達の中で仲良く遊べる協調性を養います。
知性を育む
好奇心豊かなこの時期は「なぜ?」「どうして?」などの問いかけが盛んな時期。 適切な助言と指導で子供たちの知性を豊かに育みます。
感動の共有と想像力を培う
自然の変化に感動する感受性、お友達と協力して成し遂げていく喜び、ものを造って いく創造性を伸ばします。