
絵本の活動

年間を通して、各クラス文庫と図書館に毎月1回、絵本専門店から子供たちの創造力をかきたてる絵本や本が届きます。図書館には1,000冊の絵本といろんな手作りおもちゃがいっぱい。本を読む以外にも楽しい、夢の世界が広がります。

今月の絵本
「じいちゃんとあそぼ」 文・絵:とよたかずひこ
「くるまのなかには?」 文・ 絵:石橋まきこ
「たぬきのおもち」 作・絵:せなけいこ
「ジェニーのぼうし」 文・絵:エズラ・ジャック・キーツ

絵本の紹介
「たぬきのおもち」
普段から"おもち"を食べたりはしない私ですが、"おもちのやける匂い"からは、新年とお正月を感じさせるものですね。
おもちのやける匂いには、おもちをたべるのがなによりのお正月の楽しみだった子どもの頃の色んな思い出もよみがえってきます。
今は便利なもので、師走で寒い外でぺったんこったんおもちつきをしなくても、お家の中で炊飯器みたいなお餅つき機がぐるぐるをまわっておもちをつくってくれたりしますし、炭火をおこして網にのせなくても、パン焼きでおもちが焼けますね。パン焼きどころか、今は電子レンジでもおもちがふかふかふくふく、福がまわってきます。お正月のおもちを食べるのも、力いっぱい気をはらずがんばらなくてもよくなりました。
おもちのちょっと焦げた匂いと味が格別なものです。たぶんその匂いに誘われて、たぬきさんもふらふらとうさぎさんのお家に入ってしまったことでしょう。
エズラジャック・キーツのような切り絵の絵本には、おもちのようになつかしい味わいがいっぱいです。お正月はみなさんもおもちを焼きながら、この絵本をお子さんと楽しんでみてください。

過去の絵本の紹介