
絵本の活動
年間を通して、各クラス文庫と図書館に毎月1回、絵本専門店から子供たちの創造力をかきたてる絵本や本が届きます。図書館には1,000冊の絵本といろんな手作りおもちゃがいっぱい。本を読む以外にも楽しい、夢の世界が広がります。

今月の絵本
「ねんねんころりん」 作・絵:ふじもとのりこ
「おかしな おかし」 作:石津ちひろ・絵:山村浩二
「ばけばけ はっぱ」 作・絵: 藤本ともひこ
「にげて さがして」 作・絵:ヨシタケシンスケ

絵本の紹介
「にげて さがして」
ヨシタケシンスケさんの一番最初にでた絵本が『りんごかもしれない』でしたね。この絵本は哲学かな?と思ったり、クスクス笑いがとまらなかったり、今までの絵本の概念を打ち破るものでした。
それからというもの、続々とヨシタケシンスケワールドが出版されて、光の森こども園でもヨシタケシンスケのワールドにあふれています。
今回は『にげて さがして』をそら組の子どもたちに届けました。
子どもたちは追いかけられたりにげたりする遊びが好きです。おいかけるときゃつきゃと喜んでにげまわります。
運動会もあるので、にげて さがして みんなは何をとるのか、何を見つけるのか楽しみ楽しみ。
作・絵: ヨシタケシンスケ 出版社:福音館

過去の絵本の紹介

